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蝠Ray
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QQ環境浄化

QQ環境浄化とは、

森と海の関係に由来する自然の循環系に着目し、植物原料の潜在能力を独自の技術で発現させ、複合汚染や生態系バランスが壊れた海や河川を再生するミネラル材料の技術開発を完成させた。 

このミネラル材料は自然サイクルに同化し、各種ミネラル物性と可視光の触媒作用の相互作用を有し、太陽光による酸化分解作用と暗夜の水還元作用による分解浄化を、繰り返し再生し継続することが出来る。

 

この作用により底質のヘドロ分解、水質浄化を図り、また供給するミネラル源により水棲生物の生分解や生合成を長期間バックアップすることが可能であり、広域の水系の環境浄化と生物育成が可能である。

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何の浄化ができるの?

100%植物や土壌成分由来のメゾ構造体ミネラルを使用

水と融合させることで実用化を可能にしたテラヘルツ技術

分解菌などの微生物が行う生分解作用をミネラルや糖質により再現した生分解様機能水

BOD、COD
の改善

重金属廃水
の分離

プラスチック
の分解

中上流域の環境改善

副作用、化学薬剤の残留性がない

GO

(益田市雁丁堤) 大量の浮草問題改善

大量の浮草が発生し、長年の間その撤去作業に膨大な時間と労力を要していました。

また、水底にはヘドロがたまり、悪臭がしていました。

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2017/7/16

QQ水質浄化実施例

2013/9/21

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2017/7/16

水質浄化結果

大量の浮草が消滅!!

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一年後

2018/6/11

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二年後

2019/7/17

水質改善後、夏に浮かぶ草が多いという問題は解決しました。
機能水を止めても、2019年の夏には浮き草はあまり発生しませんでした。
これは、池の自己浄化効果が回復したためと考えられます。

水質浄化結果

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COD値(化学的酸素要求量)は水質汚染の指標です。2月6日時点では、水質汚染による水稲被害の発生率限界値5.6㎎/L(基準値6㎎)を大きく超えていましたが、

約5カ月で6㎎/Lに減少しました。これは大きな水質改善です。

T-N値(全窒素濃度)とはアンモニア態、亜硝酸態、硝酸態の窒素合計濃度です。T-N値は3㎎/Lを超えると、植物の成長に悪影響を及ぼします。雁丁堤ではM717-RS投入後5カ月で、4.2㎎/Lから0.7㎎/Lにまで改善しました。

DO値(溶存酸素)は、水中の酸素量を示す値です。一般的に、気温が上昇することでDO値は減少します。しかし興味深いことに、雁丁堤のDO値は寒い冬には6㎎/Lを示し、夏には6㎎/Lを示しました。これは、M717-RSに水中のDO値を改善する作用があるという可能性がでてきます。

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海洋を甦る

特許技術で開発したセラミックを海に入れて、ミネラルがどんどん出て、海のミネラルのバランスを調整する。

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半年くらい、元々大きくならない海草が1メートル以上高くなってきた。

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長く時間で見つけないマナコどか色々水生物をもとってきた。

海磯焼けの改善

海の環境にとって、もしサンゴ藻が増えすぎたら、海草の生きる場所なくなる。

海草少なくなったら魚の食べるものや隠す所が少なくなる。そして、水生物がなくなる。

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2019/1/18 セラミックを投入しました。

2019/4/20 海磯焼けの改善を観察できました。

大村公園「桜田の掘」における水質浄化

浄化開始前は溶存酸素量DO値が3,3mgで水棲生物の生態系が保てる環境ではなく、底質微生物の生物由来の有機物分解が進まないことから、底質にヘドロが数cmから数十cm 堆積して悪臭発生の原因となっていた。水質はCOD値22mgが示すように 汚濁度が非常に高い状態であった。

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水質浄化結果

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浄化開始7カ月現在は溶存酸素量DO値が11mgの溶存飽和量となり、底質微生物の増殖による生分解とセラミックの腐敗成分分解作用により底質のヘドロは、ほぼ消滅している状態である。水質はCOD値が4mgまで回復し湖沼の環境保全基準適合レベルになった。現況は自力で水棲生物生態の循環系が維持できる状態近くまで達していると判断しており、今後更に調査と対策を講じていきたいと考える。

ガラスの砂浜海岸における水質浄化

実証実験の内容

海岸及び沿岸底質の浄化効果の検証

アオサ異常発生増殖に対する抑制効果の検証

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実験前

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実験後

水質浄化結果

底質は水質に比べ安定した測定数値が得られため、実験区域のほぼ同位置で測定した。

実験実施前の底質CODは水産用水基準値の20mgを超える35mgであったが、6ヶ月後の底質CODは14mgとなり水産用水基準以下となった。

実験開始直後は実験区域沖20m付近にアオサが密集した状況であったが、5月ごろは同一場所にアオサの生育は一切確認できなかった。このことは実験資材のセラミックの作用により底質の富栄養化が改善されたこと、またアオサの増殖を選択的に阻害する独自のセラミック作用が本実験により確認できたと考える。

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試験データ

暫定ため池の水質改善経過例

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水質実験概要

 ・池の面積  56,000㎡

 ・平均水深  1.25m

 ・使用台数  B60W型 3台

土壌汚染の改善

QQウォーターのトリクロロエチレンへの効果

土壌浄化を目的としたQQウォーター(M-717)を使用し、第三者機関に依頼し人為的に作成したトリクロロエチレン(以下TCE)汚染土壌を用いてQQウォーター加工以降の汚染物質の減衰を観察しました。

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QQP材: QQウォーターで作成した
            カルシウムパウダーと還元水

QQ材:QQウォーターと還元水

ブランク2:水道水にQQPを接触

               させて作成した還元水

ブランク1:精製水

QQウォーターのダイオキシンへの効果

処理実験試料の種類:一般廃棄物飛灰

処理実験概要:
未処理灰にQQウォーター(M-717)を30%混合して風乾し、処理灰と未処理灰のDXN類を分析することにより、QQウォーターによる処理効果を確認
しました。

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